N.HOUSEの談話室

【vol1】ガルバリウムとオークで統一されたぬくもり溢れる家

Q.家を建てようと思ったきっかけ

 

アパートに住んでいた時に、近所でモデルハウスの見学会をやっていたのがきっかけです。
新築の家がいいなと思った。

鶉久保NTOWNの展示場がオープンしたての頃に見学に行き、2階建てのVINTAGEにすごい憧れまして、”これを建てよう”と。
その思いは強かったんですけど、その時は見送りました。
それから何年かして本気で建てようと思ったときに、タイミングよくニイヤマハウスの方から連絡がきて動き出しました。

Q.施工店を選ぶ際に重視したポイント

 

まず外観、VINTAGEの軒下の斜めの感じ、黒のガルバリウムと木のデザインを重視しました。
平屋、リビング、それからエアコンが床下エアコンで見えないところにあるのが結構好きでしたね。
他のホームメーカーにはなかなかなさそうな、そういうところが好きでした。

Q.設計士と打合せをするうえで、取り入れたものやその結果について

 

テーブル型の冷蔵・冷凍庫(スマートテーブル)を置くために、ポップアップ型コンセントをつけてもらったりとか。
色々ありますけど、テレビ裏の木のアクセントを斜めにしたところはすごく満足してますね。
専務(設計士)には、えー!!という反応をされたんですけどこれは絶対斜めがいいって言ったんです。
他には間接照明、リビングやトイレとかもそうなんですけど、結構やってもらいました。
結構いろんな情報を参考にして取り入れたので、満足していますね。
今のところ不満はないです。

Q.収納や個室について

 

キッチンパントリーやリビングは足りているが、ファミリークロークはもうちょっと大きくしたかった。
ちょっと足りていないです。
子ども達の服が今はここにありますけど、大きくなったら子ども部屋の方に移動してどうなるかですね。
ダウンとかはかさばるので玄関にかけています。
奥行きがもう少しあって、4帖くらいだったらよかったかなと思います。
ランドリーも少し狭いと感じる。
ファミリークローク4帖、ランドリー3帖であればよかったです。
リビングを重視しすぎたなっていうのがちょっと…
リビングにこだわったので、ランドリーやファミリークローク側が凝縮されていますからね。
僕たちの部屋は狭くて良かったです。
子ども達の部屋は5畳くらいとってあげればよかったかなって、後になって思いますけどね。

Q.家づくりをする過程で印象的だったこと

 

つくっている段階の何もない、柱だけが建っているところを毎日のように見に行っていました。
大工さんが帰られた後に僕らが見に行って、出来ていく過程をみて気持ちが高ぶっていましたね。
なんか嬉しかったですね。

※画像はイメージです

Q.ホームページのコンテンツである「ものづくり実況中継」を見たことがありますか

 

めっちゃ見てました!
なんでしょう、「センムのヒトリゴト」とかも見てました。
ホームページは隅まで結構見てます。
専務がブログであと一件だけ土地が空いてます、でも営業で今話している方がいますと、
僕らのことだったんでしょうね。
そのことまで書いてて、あー!なるほどみたいな。
結構そういうところまで読みました。

Q.以前住んでいた家と比べて良かったことはありますか

 

やはり子どものスペースはすごくつくって良かったなって思います。
あと子ども、嫁が快適だって言ってくれて結構嬉しかったですね。
家を建てて良かったなって思いますね。

Q.完成した家で暮らしてみた感想

 

快適!あったか~い
あと土地的に周辺がソーラーパネルに囲まれているぐらいなので、
リビングに太陽の光が差し込んであったかいんですよね。
リビングのブラインドは全開にできるので。
電動ブラインドにして良かったなっていうのもあります。
開けてしまうと見られやすいっていうのもありますけど、
それ以上に太陽の光を浴びるとあったかくてソファに腰かけてダメになっちゃいますね。

Q.これから建てる人へのアドバイス

 

子育て世代が多いんじゃないかなと思うんですけど、床をフロアタイルにして良かったなってすごい思います。
理由はですね、子どもに落書きとかされるんですよね、その時にこれが無垢の床にされたら…と考えるときが結構あります。
ほんとに知らないうちに床とかに書いてるんですよね。
何かこぼしたとか、トミカをだーっんって床にやったりもするので、これで無垢だったらってほんとに思っちゃうんですよ。
トミカを浴槽に持っていって投げたりとかもするので浴槽はもう傷付けられちゃって!
もうこれが床だったら最悪だったなと思って、フロアタイルで良かったなって思う節が結構あります。

電気のスイッチが多いので、一個押したら全部消えるみたいなのがあればよかったなって思います。
例えばトイレとか入り口に全部消せるものが欲しかったです。
でも結構いいのを入れてもらって、スマホで操作して一気に消せるのですごい助かっているんですけど。

Q.こだわりポイントの撮影タイムでのお話(木のアクセント壁)

 

専務が驚いた提案を実現した木のアクセント壁
壁掛けするテレビの所だけくり抜いてフラットになるようにすれば良かったなぁというのはあります。
ほこりとかも気になったりするので、将来的にフラットにしたいなというのはありますね。
隠れて見えない部分ですし、そのぶん木も使わなかったなっていうのはありました。

木のアクセント壁にはオークを採用。
オークが好きだったので、家具などもオークにしました。
家の外観とリビングの雰囲気を同じにしたかったっていうのもあります。

~余談~

僕らは結構ニイヤマハウスはブランドっていうイメージ(位置づけ)があったので、
ちょっと高級、いい家っていう。
なので、これからもブランドとして頑張って欲しいと思います。

今回の取材の編集後記をスタッフブログに記しております。
ご興味のある方はぜひそちらもチェックしてね(*´▽`*)σ