ドリフトピン

小雪がちらつく氷点下の1月の中旬、おいらせ町の現場で建方が行われました。外は寒いですが、現場は大工さんのやる気と熱気で満ち溢れていました。

大工さんが木材に力いっぱい打ち込んでいるこの金物。

「ドリフトピン」です。

なにやら速そうなかっこいい名前ですが、木材と木材を結合する重要な金物です。

この現場だけでも使用されるドリフトピンは約1,000本!

ものすごい数です(・_・;)

私は1本打ち込んだだけで筋肉痛になりそうですが、大工さん達はいとも簡単に打ち込んでいきます。さすが大工さん!建方お疲れさまでした(*´▽`*)