気密測定
お施主様のご希望により、気密測定を行いました!
気密測定とは、住宅の隙間の面積を専用の機械を使って計算することです。
この計算によって割り出された気密性の値をC値(シーチ)と呼びます。
「C値」は隙間相当面積と呼ばれ、同じ面積の中にどれだけ隙間があるかを表した数値です。
C値は0に近いほど機密性能が高いということになりますが、今回の測定結果は【0.3㎠/㎡】
C値=0.3㎠/㎡とは、その住宅の規定の床面積が100m2であるとすると、消しゴム3ケ分くらいの隙間しかないことになります。
気密性能が悪いと外気が直接流入したり、結露を引き起こしたりと住宅にも住む人にも悪影響がでます。
今回の測定結果で気密性能がしっかりと確保できていることが証明できました(^^♪
これから建築を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。