収納セミナーに参加してきました。

近藤典子さんという方のお話を聞いてきました。この方は、収納や動線計画等ではトップランナーである方です。

 

収納と動線というのは、私自身も設計時、優先順位を高くするコンテンツです。その部分のコツやルールについては自分なりに洗練させたつもりではあるのですが、今回のセミナーでの「気づき」を更なるスキルアップの養分として存分に利用させていただこうと思います。

 

さて、会場は「ワラッセ」でした。今更ですが、魅力的な建築ですので誰が設計したのか少し調べてみました。

意匠設計は、オランダ人建築家フランク・ラ・リヴィエレ氏という方のようです。なんとオランダ人だったんですね。

20分ばかり外観と人の出入りを眺めていたのですが、違和感がありません。細かい見どころはたくさんあるのですが、建築物とは

「そこにあることが不自然でないこと」が重要だと思います。