プレミアムプランーノーブル(noble)

画像は、現在設計中の住宅です。なかなかの満足度です。

「ノーブル」のプレミアムプランとなります。

このプレミアムプラン。もしかしたら少々受付休止することになるかもしれません。

と言いますのは、自由設計へ回す時間が確保できなくなってきました。「プレミアム」というくらいですから、価値ある設計をお約束しなければなりませんが、規格のままご注文いただくセレクトの受注が順調ですので、そちらの管理と監修で手一杯になりつつあります。ご要望の方は、お早めにお申し込みください。

 

さて、先回の続き。家が価値ある資産となるためにについてお届けします。このお題であれば、半永久的にネタが尽きることがないと思いますので、数十回にわたりお伝えすることになるかもしれません!笑笑笑

 

今日は手短に。

「営業マンが好ましいと思ったからあの会社から購入した、あの会社で建てた」

かなり前から、専門雑誌等が実施するアンケートの「家を購入する(建てる)会社を決めた理由」のNo1を維持し続けています。

こんなに高価なものなのに購入決定要因は、商品である家の善し悪しではないんですね。

これは、一般人からみて、「家」というものが、あまりにもわかりづらいが故に、「最後は人頼み」になってしまっているのだろうと予測します。

こういった状況であることを認識した上で、言えることがあります。

 

「家が価値ある資産として社会にストックされていくような社会状況でない」

 

業界努力不足が、最も大きな原因かと。次回は、「家が価値ある資産となるために」何をどうすればよいか?どうあるべきか?についての私の考えについてお届けします。