家が価値ある資産となるために…3回目
めずらしく2日連続のブログ投稿です 笑
さて、2回目でお届けした固定資産評価額のお話はいかがでしたでしょうか?家なんて所有するものでないなんて思わないでくださいね 笑
盛り返していきます!!
さて、いきなりですが、不動産の売買価格はどのようにして決定されるのでしょうか?
色々省略しますが、結論から言うと「一般消費者が欲しいと思う価格」が売買価格として決定されます。
決して固定資産評価額ではないのだということはしっかりと抑えておいてください。
ですので、一般消費者が欲しいと思う価格が固定資産評価額より低ければ、それが実質の家の資産価値と言えると思います。逆もまたしかりです。
ということは、一般消費者が欲しいと思える家であることが、家の資産価値を高めることにつながると言えますね。
どのような家であれば、欲しいと思ってくれるのか?または、多少安くてもいらないなぁと思うのか?
ちょっとだけ考えてみてください。今回はここで終わりにしておきます。
P/S キャッチ写真は、私が年を取って余分なお金がもしたまっていたら住んでみたいなぁと思える建物です。一応その道のプロですので一般の方々とは視点が違うとは思いますが、不自由を楽しんでみたいと思っています。不自由さから付加価値的なものが得られるような気がしています。健康がゆるせばですが 笑笑