2019年を振り返り
2019年も残すところ今日も含めてあと3日となりました。
いよいよオリンピックイヤー2020年の到来です。イベントとしてはわくわく感が半端なくあります。日本代表がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
さて、簡単に2019年を振り返ってみます。激動の年だったかなぁと。
何よりも、父が他界するという重大な出来事がありました。父は、現会社の創業者。「起業」して世の中に存在させたという功績は多大なるものであったと思います。昭和62年にスタートしたニイヤマハウスという会社は、創業から30年を経過し現在に至ります。始めたから現在があります。会社の方針面では、様々なぶつかり合いをしたこともありますが、「死」を機に気持ち的な負の感情は全部フラットになってしまいました。「企業経営」という過酷さに触れることのない家族であれば、どんな関係性の父子だったのかなぁと考えてみることもあります。
清廉潔白で、優しい人間でした。ズルいことが嫌いで、面倒見が良い(良すぎた)男でした。息子にとっては本当にいい父親だったと思います。
父の生前、お付き合いがあり、お世話になった方々に感謝いたします。ありがとうございました。