DOGRIのいえ~愛犬家究宅~
人も犬も「我慢しない」快適空間。
愛犬との理想の暮らしをカタチに。
愛犬との日々は、かけがえのない至福の宝物。
でも、その笑顔の裏で、気づかぬうちに小さな我慢を沢山させてはいなかっただろうか。
犬の1年は、人の7倍に相当する。時間軸が違うのです。1年は7年であり、10年は70年。
足腰が衰えていく姿に、そして旅立った日に、気づく。
「飼い主を選べない犬たちにとって、本当に私は最高の家族であったのだろうか。」
愛犬がくれた無償の愛に、精一杯応えていたつもりだった。でも、後悔は突然やってくる。
もしも、あの時、もっと犬のことを考えて家づくりをしていたら・・・
もっと快適に、もっと自由に無理をせず過ごせる空間があったなら。
愛犬との暮らしは、もっともっと幸せなものになっていたのかもしれない。
そんな悲しみと後悔が折り重なり生まれたのが、このプロジェクトのきっかけでした。
犬も人も、それぞれの願いを叶える家。
犬も、家族ももう、我慢はいらない。大好きな愛犬と、心から笑って過ごせる空間《家》。
それが、私たちが辿り着いた、人と犬、双方が幸せでいられる家づくり。
住宅のプロと犬のプロが真剣に考えた、まったく新しい愛犬住宅それが《DOGRIのいえ》。
愛犬との理想の暮らしを実現する、人も犬も「我慢しない」。
犬たちにとっての10年、人にとっての70年先に後悔のない終の棲家。
これからの人と犬の共存の在り方を追求した、《空間・未来》をカタチにしました。
《愛犬専用の部屋がある家》〜犬たちにもプライベート空間を〜
愛犬は自分のテリトリーを持つことで安心感を得ます。
専用部屋があれば、外部からの刺激を遮断し、リラックスできる場所を提供します。
生活空間と休息場所を分けることで、愛犬はオンとオフを切り替えやすくなり、ストレスが減少します。
特に来客時や騒がしい環境下では、避難場所として役立ちます。
家の中の危険な物から愛犬を守るための安全な空間を確保できます。
電気コードや小さな物の誤飲などのリスクを減らし、安心して過ごせる環境を提供します。
《愛犬専用の部屋がある家》〜犬たちにもプライベート空間を〜
愛犬は自分のテリトリーを持つことで安心感を得ます。
専用部屋があれば、外部からの刺激を遮断し、リラックスできる場所を提供します。
生活空間と休息場所を分けることで、愛犬はオンとオフを切り替えやすくなり、ストレスが減少します。
特に来客時や騒がしい環境下では、避難場所として役立ちます。
家の中の危険な物から愛犬を守るための安全な空間を確保できます。
電気コードや小さな物の誤飲などのリスクを減らし、安心して過ごせる環境を提供します。
専門家が解説
犬部屋って本当に必要なの?という疑問にお答えします
愛犬のための快適空間
〜犬部屋が必要な理由とは〜
近年、室内で愛犬を飼育する家庭が増えています。そこで注目を集めているのが「犬部屋」です。
「犬部屋って本当に必要なの?」「どんなメリットがあるの?」そう疑問に思っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
犬部屋は愛犬にとっての「安心できる場所」
犬は本来、巣穴を掘って生活する習性を持つ動物です。そのため、周囲を囲まれた空間を好み、安心して落ち着くことができます。
犬部屋は、愛犬にとってまさに「自分だけの安心できる場所」を提供する役割を果たします。
犬部屋を活用することで、愛犬の問題行動を改善し、より良い関係を築くことができます。
犬部屋のメリット
●誤飲やいたずらの防止
●電気コードなど危険物からの接触防止
●留守番中の事故防止
●愛犬に適切な温度・湿度環境を提供
●落ち着いて睡眠をとれる環境づくり
●ストレス軽減
●トイレトレーニングの成功率アップ
●問題行動の抑制
●クレートトレーニングの導入
獣医師からのアドバイス
犬部屋は、愛犬が心身ともにリラックスできる空間です。
特に怖がりな犬や、多頭飼育で他の犬との距離を置きたい犬にとって、安心して過ごせる場所があることは非常に重要です。
犬部屋は、愛犬にとって「安心できる場所」であるだけでなく、安全・健康・しつけにも役立つメリットがたくさんあります。
愛犬の性格や生活スタイルに合わせて、快適な犬部屋を作ってあげてください。
愛犬に広すぎる部屋はストレス?
〜愛犬にとって適切な広さの空間とは〜
近年、愛犬のために広いスペースを確保してあげたいと考える飼い主さんが増えています。
しかし、実は犬にとって広すぎる部屋は必ずしも良いとは限りません。
広すぎる部屋は犬にストレスを与えることも。
犬は本来、巣穴で生活する習性を持つ動物です。
そのため、広すぎる空間は安心感を得にくく、かえってストレスを感じてしまうことがあります。
特に子犬や怖がりな犬は、広すぎる空間で孤独感や不安感を抱きやすいため注意が必要です。
犬にとって適切な広さは、犬種や性格によって異なります。
一般的に、小型犬であれば4畳半程度、中型犬であれば6畳程度、大型犬であれば8畳程度が目安となります。
ただし、これはあくまでも目安であり、愛犬の様子をよく観察して判断することが重要です。
広すぎる部屋が引き起こす問題行動
広すぎる空間で不安を感じ
周囲に警戒心を抱くことで無駄吠えが増えることがあります
広すぎる空間では、トイレの場所を覚えにくく
トイレの失敗につながることがあります
広すぎる空間で退屈を感じ
家具などを破壊してしまうことがあります。
ドッグトレーナーからのアドバイス
広すぎる部屋で問題行動が見られる場合は、サークルやゲートなどを活用して、犬の生活空間を区切ることが有効です。
また、おもちゃや知育玩具などを与えて、犬が退屈しないように工夫することも大切です。
犬にとって適切な空間
周囲を囲まれた
隠れ家のような空間があること
危険なものがなく
安心して過ごせること。
適切な温度・湿度が保たれ
清潔であること
犬種や性格に合った
広さであること
広すぎる部屋は、犬にとって必ずしも良いとは限りません。
犬種や性格に合った適切な広さの空間を提供し、安心して過ごせる環境を作ってあげることが重要です。
住宅の特徴
命と健康が守られる家
地震に強い、冬暖かく夏涼しい。人が健康で安全に暮らせること。それを実現させるために必要な性能については、確固たるポリシーを持って仕様を設定しています。
愛犬は、安全で健康な暮らしを得ます。
愛犬のプライベート空間〜Dog Room〜
コロナ禍でペットを飼う家庭が増えたことや、ペットホテルの保管スペースの規制が厳しくなったことで、
訪問型ペットシッターの需要が近年増加しています。
一方、鍵の管理やセキュリティの問題、飼い主とペットシッターの間でのプライバシーや安全性も懸念されます。
また、ペットを飼わなくなった後の設備の活用方法も課題として挙げられます。
これらに対応するため、N.HOUSEは
専門家と共に、以下の設備を考案しました。
1. ペットシッターの動線とプライバシーの保護
ペットシッターが利用できるエリアを限定することで、居住者のプライバシーを守る設計。
安心してペットシッターへお任せいただけます。
入室制限と許可エリア
ペットシッターが入室できるのは、玄関エリア、及び屋外エリアからに限られています。
居住者のプライバシーを守るため、居室エリアに通じるドアは施錠されており、ペットシッターはドッグルームと屋外だけにアクセスできます。
専用設備
愛犬が生活するための専用設備が設けられており、ペットシッターがお世話をするために必要なものが整っています。
居住者の安心
ペットシッターがプライベートエリアに入ることなく、ドッグルームのみでお世話ができるため、セキュリティリスクが低く、居住者は安心してペットシッターサービスを利用できます。
2. 人にも愛犬にも快適な広さと機能性
ドッグルームはペットのための快適な空間であると同時に、人やペットのライフスタイルの変化に柔軟に対応できる設計が施されています。
広さと高さ
人が立って歩ける高さと、居住できるだけの広さを持っており、ペットだけでなく人も快適に利用できるよう設計されています。
歩行可能な空間を確保するだけではなく、作業用台車やペット用カート、ペット用ベビーカー、人用車椅子等の通行が可能です。
専用設備と衛生的な設計
愛犬が快適に生活できるように、愛犬用のベッド、給餌容器、給水容器、トイレ、防水パン、混合水栓、換気扇などの専用設備が整っています。
室内の床や壁は、愛犬の活動による損傷を受けにくい素材を採用。また、衛生を保ちやすい防水性の素材も使用されています。
また、お客様のご要望に応じて室内の壁に窓を設け、採光や通風ができるように設計することも可能です。
カメラによるモニタリング
ドッグルームには監視カメラが設置されており、飼主は外出先からスマートフォンなどを使って愛犬の様子をリアルタイムで確認することができます。
またお客様のご要望に合わせ、屋外エリアにも監視カメラを設置できるよう設計されています。
これにより、ペットが安全に過ごしているかをいつでもチェックできます。
3. 将来的なライフスタイルの変化にも対応可能
将来的にペットを飼わなくなった場合でも、さまざまな用途に柔軟に転用できる設計です。
ペットとの共生を考慮しつつ、居住者の快適さや安全性、そして将来的なニーズの変化にも対応可能です。
介護室への転用
玄関エリアから直接部屋に入ることができ、室内通路は車椅子が通れるように十分な幅を確保しています。
また、多くの設備はそのまま活用でき、介護室として転用が可能です。
書斎やゲストルームなどへ転用
内装材や床材を張り替えるだけで、書斎やワークスペース、趣味の作業部屋、ゲストルーム、ウォークインクローゼットなど
ライフスタイルの変化に応じてさまざまな用途に活用できます。
協賛企業
株式会社Rainbowgate
代表取締役 : 鈴木恵介
ペット関連事業を中心に活動している企業です。
主にアレルギーチェック、ラグジュアリーペットカートブランドの提供、ドッグアパレル情報誌の発行など、ペットの健康とライフスタイルに焦点を当てたサービスを展開しています。
また、医療分野にも取り組み、看護師事業なども行っています。
ペットオーナーに向けた高品質な製品とサービスを提供し、ペットとの豊かな生活をサポートしています。
株式会社AZOTH
代表取締役 : 相澤 謙市
仙台に拠点を置くデザインファクトリーで、シルクスクリーンプリントを中心にしたアパレル製品の製造・販売を行っています。
自社工場で手刷りによるTシャツ製作をはじめ、イベント物販商品やアパレル製品などを提供しています。
また、社屋内には現代アートギャラリー「GALLERY A8T」を併設し、アートとアパレルを融合させたクリエイティブな空間を提供しています。