N.HOUSEのものづくり
「厳選する大工=自社大工+パートナー大工」
いかに優れた設計も、それをかたちにする人達が倫理観を持って丁寧にものづくりに取り組まなければ意図した結果が得られません。
木造住宅の場合、その中心となるのが「大工」です。
大工は最も長い期間、製造の現場に滞在します。
その大工がものづくりの難しさと楽しさを理解し丁寧にものづくりに取り組む大工であることが意図した結果を得るための最低条件だと考えます。
近年の職人不足により、正社員である自社大工だけではどうしても足りず自社大工に近い倫理観を持ったパートナー大工を厳選し、ものづくりに臨んでいます。
「現場にたくさんの笑顔を」
ここでいう現場とは、工事現場のことだけでなくなんらかのサービスを提供する機会全てのことです。
その現場に、社員・お客様・協力業者・その他(近所の人、通りがかりの人もふくみます)の方々にたくさんの笑顔がることを理想としています。
それを実現する要素はたくさんあるとは思いますがこのことに重点的に取り組んでいます。
「高品質な技術力」
「厳選する大工」が製造の中心となります。
家は大工だけでは完成しません。
それぞれ専門を別とする多種多様な協力業者の技術力の提供があってはじめて完成に至ります。
そしてそれは、現場監督だけでなく最も長い期間製造の現場に滞在する大工が品質を共同で管理することにより最大限に発揮されます。
管理する人がその場にいる頻度が高いということは品質状況を把握する頻度が高いということにつながりそれはものづくりの品質向上につながります。
「高品質なマナー」
家をつくる過程も美しくしたい。
挨拶、整理、整頓、現場清掃、安全管理、資材の養生仮設トイレの美観、周辺住民配慮…
やるべきことはたくさんあります。
社会人としてのマナーを高品質に維持し、ものづくりに望む職人たちお客様とその地域の方々に安心と感動を与える製造現場を目指しています。
N.HOUSEのものづくりとは
私たちは、お客様に利益をもたらし喜んでいただくことが、
社員、ひいては全ての人の幸せにつながるものと確信して、
家造りに取り組んでいます。
「お客様に常に感動を与え続ける企業」を目指して、
高品質な技術力と高品質なマナーで、
ものづくりに取り組んでいきます。