N.HOUSEの家
省エネ性能
理想は「そこでエネルギーの需要と供給を完結させる」
標準仕様の住宅性能表示上の評価と省エネ性能への関連性
①太陽光発電システム [オプション]
②建物
熱を逃がさない・熱の侵入を防ぐ・熱を回収しながら換気する・長持ちする・災害で被害を受けづらい・ニーズの変化に対応できる・暮らしやすい・自分らしいデザイン・・・長く使い続けたくなる建物であるために仕組みがちりばめられています。
③全館空調システム [標準]
換気による熱損失を最低限に抑えることのできる優れた換気システムと、ヒートポンプ方式により冷暖房を行うエアコンの組み合わせは、エネルギー消費を最小限に抑えることができます。
④HEMS=ハウスエネルギーマネジメントシステム [オプション]
エネルギーの消費状況を「見える化」することにより、節約意識が向上することが目的となります。
将来的には機器類の遠隔操作、AIやIOTの住宅導入や電力自由化による効率的な電力購入等に関するコントロールパネル的な役割も果たすようになりそうです。
⑤水回り機器の節水・節湯機能
生活する上で最も重要なインフラである「水」。
そしてそれをお湯にするためのエネルギー消費量は決して小さくありません。
その消費量を小さくするための方法は2つあります。
1. お湯を使用する量を少なくする
2. お湯をつくる機器を省エネ機能の高いものとする
1はキッチン水栓等に節水・節湯機能が備わったもの、2はエコキュート等の高効率給湯器を採用することにより実現します。
たくさんの気遣いと努力をしなくとも、節水・節湯を実現するために、優れた機能を持った機器を標準採用しています。
⑥LED照明
⑦エコキュート
お湯をつくるヒートポンプ式省エネ機器です。
一般的に深夜電力時間帯(電気料金が安い)にお湯をタンクにつくり置きします。
⑧蓄電池 [オプション]
電気を蓄えておくことのできる機器です。利用価値は大いにあるのですが、現状では導入時のコストが大きすぎるのでお勧めしておりません。多方面からニーズがあり、開発が進められている機器です。
今後、開発が急ピッチで進み、価格が現在の半分くらいまで下がってくれれば、文句なしで標準仕様として採用する予定です。